『頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す』
を理念とし
『極真空手の鍛錬を通じて徳を磨く』ことを目指します。
極真会館は、
故 大山倍達 総裁(1923年6月4日生まれ)により
直接打撃制(フルコンタクト)の空手を提唱し、1964年、会長に佐藤栄作(当時国務大臣)、副会長に毛利松平(当時衆議院議員)を迎え、国際空手道連盟 極真会館として設立されました。
さらに国際交流をもって全世界の平和友好を目指し、世界120ヵ国に公認道場を持ち、1200万人の門弟の総裁として、その生涯を極真空手に捧げ1994年4月26日、肺癌のため急逝。享年70歳。
『カラテの稽古を通じて
身体を鍛え 心を磨く』
常に自己を厳しく鍛え錬磨し、何時でも俊敏に動ける体、困難にぶつかっても動じない強い心、人間的な成長を目指します。
人にやさしく 自分に厳しく
文武両道に通じた人物をめざし日々稽古に励んでいます。
「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」
という武道の格言から発した名称です。
極真の挨拶「押忍」の精神には、
尊敬、感謝、忍耐
という精神があります。